
今回はゴシック的な話となります。
エリア51で地球外文明の作った UFOとその技術を入手し密かに分析を行っていたロバートラザー博士が暴露した地球外の反重力テクノロジーを紹介します。
その博士は、極秘施設の存在だけではなくUFOのエンジン部分である推進技術も公表したことで政府から命を狙われているそうです。
エリア51とは?
「墜落したUFOを運び込んで研究している」「宇宙人とコンタクトを取っている」「本当の存在意義を隠すため、米国政府自分が宇宙人に関連する風説を広めた」等の著しく信憑性の低い風説が世界中に広まっており、映画などで宇宙人関連の研究施設として登場する事が多々ある。
この管理区域が実在する事、しかもその敷地が厳重に警備された立入禁止区域である事は確実だが、何のために存在する基地なのかは公表されていない。
機密性の高い航空機(ステルス機やUAVなど)や核兵器(原子爆弾、水素爆弾など)を配備して試験・訓練を行っている、モラルを無視した人体・生物実験が行われいるという宇宙人には関係のない説が有力である。
そういった非人道的な実験や最新技術が表に出ないように、あえてエイリアン説を黙認しているとも言われています。
とはいえ、厳重な立入・飛行禁止区域であるため観光地化されてはいない。
ワールドワイドでも最も有名な軍事基地の一つであるが、米国政府はエリア51に関してノーコメントを貫いている(米国政府組み立ての地図にも記載されていない)。
このため敷地周辺にはUFO関連の動機で訪れる見物人が絶えず、それらの客層を目当てにしたレストランや土産物屋、宇宙人にちなんで命名されたモーテルなどが影響する。
元エリア51研究員が暴露したエリア51内部や、UFOの規格外のテクノロジーについて解説をさせて頂きます。
エリア51の地下にある40階層の秘密基地

エリア51にまつわる噂の中でも特に興味深いのがエリア51の地下にある40階の秘密地下施設です。
少し前に、グーグルアースでエリア51付近に巨大な穴が発見され、その穴の中には明らかに人工的な高い塔のようなものが確認できることからついにエリア51地下基地への入り口が発見されたと話題になりました。
エリア51の敷地内は衛星写真を見ても長い滑走路と格納庫などの建物がまばらに並んでいるだけで大きな施設の存在を示す手がかりはほとんどありません。
しかし地表に見えるのは施設のほんの一部に過ぎないと言われ、地表の建物の下には迷宮のような地下基地が広がっているといいます。
この地下基地は40階もあり、地下鉄によってアメリカ各地にある別の極秘施設とつながっていると博士は公表しています。
相互UFOネットワーク代表のジャイ氏はネバダ州にある山のふもとには極秘の地下施設が設置されておりここに改修された宇宙船や地球外の生命体が隠されていると主張しています。
さらに、WEBサイト「アトラスオブスキュラ」によれば地下基地は、古くからタイムトラベルの研究や大陸間地下鉄銅をはじめ、宇宙人から地球外テクノロジーのリバースエンジニアリングを行う極秘研究まであらゆる事が行われている施設だといいますがこれらの主張を裏付ける証拠はほとんど見つかっていないようです。
このように宇宙人が関与する地下基地の噂まで存在するエリア51ですが、エリア51でUFOの推進力と動力源を研究していた博士がUFOについて衝撃の暴露をしました。
エリア51で研究を参加し未知の技術と出会う

ラザー博士は、アメリカ軍の兵器科学研究所から最新技術に関する米軍のプロジェクトに参加しないかと要請を受けます。
そして、数回の面接後に飛行機でエリア51へ行くことになり、S4と呼ばれる場所に到着します。
S4の建物は山に隠れるように建てられており、奇妙な形の建物だったそうです。
建物の中では、銃を持った兵士が常に研究員についてくるなど厳重な警戒となっておりました。
UFOにまつわる書類
ラザー氏は、到着から2日目に宇宙人のUFOに関する報告書を始めてみることになります。
そこには、UFOから取り出された部品のスケッチや、UFOの飛行実験の記録が次々と出てきます。
中には宇宙人の写真や宇宙人を解剖した写真などもあったといいます。
本物のUFOを見る
翌日、博士は格納庫の前に連れて行かれますが、そこで初めて自分の目で実際にUFOを目撃します。
格納庫にあるUFOの大きさは、高さ約5メートル、直径約10メートルの大型な機械でした。
明らかに地球上にはない金属で覆われており、すぐに先日見た資料を思い返します。
そして、目の前にあるUFOの影から、またさらに違う形のUFOが見えます。
どうやら格納庫1つに対して1機のUFOが格納されていて、完全にシャッターが閉まっている格納庫もありますが全部で9機のUFOがありました。
テスト飛行をしたり分析してテクノロジーを解明する目的で研究していたようでした。
地球外テクノロジー

博士は、並んでいる格納庫の一番右側にあるUFOを使って、未知の技術について分析することを命じられます。
UFOは宇宙人から直接提供されただけで、その機能を完全には解らない状態でした。
彼が担当したUFOは、大きく三階層に分かれており、入り口から入るとまず2階に立つことになります。
反重力リアクター
2階部分のフロアには中心にUFOの動力源である重力波を作り出す装置である反重力リアクターと呼ばれるものがありました。
その周りにコントロールパネルがあり、そのうちの一つは研究用か何かで抜き取られていたそうです。
1階部分は3つの重力増幅器が均等に吊り下がっており、反重力リアクターで作られたエネルギーは重力エネルギーに変換され、UFOの周りを粒子が被って重力増幅器に集中されるという仕組みのようです。
そしてこの重力増幅器を各方向に動かして重力を操ることでUFOの複雑な飛行を可能にします。
エレメント115
反重力リアクターの中には、非常に放射性が強いエレメント115という三角形の固体が入っており、この物質たった223gで20~30年もUFOを飛ばす事が出来る物質でした。
後に、エレメント115は「ウンウンペンチウム」という名前で原子番号115の合成元素として、ロシアとアメリカの科学者チームによって初めて合成されたと発表されます。
UFOの挙動
UFOは地上数十メートルまで上がり、右へ左へ動くと青いコロナ放電を放ち高圧静電気に似た音を出していました。
まさに、アニメなどでイメージする通りのUFOの動きですね。
ラザー博士のインタビューでの発言
博士はインタビューに対して次のように答えています。
それが事実です。大まかに言えば、それが私の話の全てになります。
私は、エリア51で働いていた人間の1人に過ぎませんから。
他のUFOは分解されており、私が担当したのは、推進力と動力源でした。
アメリカ政府がどうやってUFOを入手したのかは全く分かりません。
全ての情報は非常に細分化されていましたから。
私の担当する以外の情報は一切与えられませんでした。
なぜなら推進システムは、反重力による推進システムで、動力源は反物質リアクターと呼ばれる物です。
この技術も、理論も、地球上には存在しないからです。
私がこの情報を明かそうとした理由は、世の中を一変させるテクノロジーを隠しているのは、アメリカ国民だけでなく科学に対する犯罪だと思ったからです。
我々が長年、実現しようとしてきた夢のようなシステムを政府は既に所有していたのですから。
これだけ凄い技術でも、しばらくすると慣れてきて普通の事になってしまうんです。
よし、元素115(ウンウンペンチウム)はこっちの重力も作用してるな、という具合に。
要は、1800年代の人が初めて車を見ても、数日後にはすっかり慣れているのと同じです。
一番衝撃的だったのは、初めて円盤内部を見た時でした。
操縦席がとても小さくなっており、確か浮いていて人間の子供でも座るのは無理なサイズでした。
それで僕が見せられた書類の中のエイリアンの死体を思い出し、そういう事かと納得しました。
ただ、私が経験した事を伝えているだけです。研究者として本当に素晴らしい経験でしたから。
近隣惑星とかのレベルではなく、別の惑星系からのもので遥か彼方からやってきたものです。
私は真実を話しています。あそこ(エリア51のS4エリア)で起きている事は、別の次元、別の惑星、別の知能からの物理的な接触で人類史上、最も重要な出来事でしょう。
現実に実在しているんです。私が見た物が動かぬ証拠だと思っている。
円盤も動力源、燃料どれを取っても、異次元のレベルで我々人間には到底作り出せないシステムで不可能です。
銃で撃たれた事だってあります。
高速道路を運転している際に、後ろのタイヤを撃たれました。警告でしょうね。
だからインタビューを受けたし身元も明かしました。
これが、自分の保身の為なんです。
博士は、エリア51でエイリアンに遭遇しなかったと言っておりました。
この反重力テクノロジーが本当だとすると、現代のテクノロジーが成熟した環境でも産業などが一変してしまう恐ろしい技術ですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。